各商品ページ、各キャリアの総合ページにも記載しておりますが、モバイルWiFiルーターは建物の形状や、利用するエリアによっては電波が入りづらい場合がございます。

また、以下のキャリアでお調べいただいた使用可能エリア内であっても、通信速度が遅い場合、通信できない場合がございます。

ソフトバンク Softbank

au KDDI

ドコモ docomo

ワイマックス WiMAX

機種の選択はお客様のご判断に委ねております。予めご容赦ください。

もしも通信エリアの相性などが悪く、違う機種に交換する場合、安心保障にご加入いただいていると、交換の際にかかる送料を1度だけ当社負担で交換対応いたします。

【メリット】ソフトバンク Softbank、ドコモ docomo、auKDDI、楽天から通信に最適な回線をシステムで自動に選択するので繋がりやすい。

【注意点】通信キャリアを選ぶことができない。

【総評】大手各キャリアの回線を利用できるので、様々な場所での利用が可能。容量も多いことから、ご入院・ご旅行に重宝されます。お盆・年末年始などは早々に予約で埋まりますので、お早めに！

【メリット】通信エリアが広い 電波が一番強い

【注意点】ドコモ対応のwifiルーター機器の品揃えが薄い。ドコモの回線を優先的に利用できるわけではない。レンタル料金が高め。

【総評】電波や通信エリアはおすすめできるキャリア。動画サイトやアプリを頻繁に利用する方には嬉しいポイント（そのためレンタル料金が高め）。

【メリット】通信エリアが1番広い 電波も大変強い

【注意点】レンタル料金が高め

【総評】人口カバー率99%・電波も強いです。月容量と通信速度でレンタル料金設定が変わってくるので、ご利用予定に合わせて、お客様に選んでいただけます。

【メリット】相対的にレンタル料金がお得 WiMAXよりも通信エリアが広く、電波が強い。

【注意点】KDDIより通信エリアが広くなく、電波もKDDIに比べると弱め。

【総評】弊社からお客様によくおすすめするモデル。山間部・沿岸部などに弱い傾向にあるのが要注意。基本的にステータスも高く、レンタル料金もお得な設定。

【メリット】レンタル料金が安い 速度制限がかかっても1Mの速度が出る

【注意点】通信エリアが広くない 電波が弱い

【総評】通信エリアなどご利用する場所で問題なく通信が行える場合、これほどお得なキャリアはありません。ご愛用される方も多いです。

電波の違い

大手キャリアの基地局は、地方になると少ないです。
人口が多い（利用者が多い）場所は、基地局も多く、電波も入りやすくなっています。
そのため、都会では通信可能なモバイルWiFiも、郊外や山間部・沿岸部では使えないことが多いです。
モバイルWiFiはスマートフォンと同じ回線を利用している訳ではないですが、スマートフォンを目安に電波状況を考えるのも1つの方法です。

その反面、イベントごとなどで人が密集すると、電波障害が起こり、都会であってもインターネットや電話通話ができない事になるようです。
お正月、花火大会、ハロウィンなどが要注意です。（キャリアも臨時の基地局を出したりします。アンテナが立っている大型の車など、見たことがある方もいらっしゃると思います）

高層階での通信

電波は、アンテナから下に向かって流れているイメージでお考え下さい。
そのため、基地局より高い位置で利用しようとすると、電波が届かない為、高層階では利用できないことがあります。
建物の中や、屋上に基地局（アンテナ）のある建物では滞りなく利用できるようです。タワーマンションや、高層階にある店舗などでもインターネットが利用できるのは、基地局があるからです。

地下での通信

建物や、地下鉄などの、地下でのご利用は、キャリアが電波対策をしていることが多く、通信可能な場所は多いです。
地下鉄の移動中などは、電波の切り替えのタイミングが重なり、通信が不安定になることがあります。

半地下での通信

地上が見えているため、通信はスムーズだと思われがちですが、地上の電波と、地下の電波との境目になるため、意外に電波が弱いです。

移動中の通信

様々な方向から電波を受けているので、安定した電波が届かなくなり、繋がり難い。
徒歩や車などは問題はないと思われますが、高速道路・電車になると不安定になりやすいです。

電波が弱くなりやすい場所

地下、半地下、ビルとビルの間、トンネルの中、土地の起伏が激しいところ。

同じ場所、同じ機種でも、様々な要因で電波の強さは違うことがあります。
また、セキュリティ強化のため電波をシャットダウンしている場所では使えない事があります。

電波の谷間や、2.4GHz帯で混線するかも？WiFiが繋がりづらい原因

都心や繁華街でも、モバイルWiFiの繋がりづらい場所は存在します！

電波の谷間部分や、多種多様な回線で混線している場所です。
都心の場合、各キャリアの電波が届いていない場所は少ないですが、2.4GHz帯の利用による電波干渉は考えられます。

１、ワイヤレスのキーボードやマウス、イヤホンなど、Bluetooth機器を使用している場合

２、電子レンジもWi-Fi同様に2.4GHz帯です。

対策
Wi-Fiの周波数帯を5GHz帯に切り替える。
多くのモバイルWiFiは2.4GHz帯から5GHz帯への切り替えが可能です（クラウドWiFiは不可能）。

長期間レンタルしていると、水濡れや故障のリスクがあがります。

そんな時に安心保障パックをつけていると、とっても安心！

各キャリアで通信エリア確認をしても、「エリア内」や「○～△」というように判定が出ていても、地形や建物によって「圏外」や電波が弱い状態になることがあります。

もしも通信エリアの相性などが悪く、違う機種に交換する場合、安心保障パックにご加入いただいていると、交換の際にかかる送料を1度だけ当社負担で交換対応いたします。

ご利用中に誤って端末を濡らしてしまって故障した場合でも、無償で代替機と交換いたします。修理代も発生いたしません。

ご利用中に何らかの原因で故障してしまっても、無償で代替機と交換いたします。修理代も発生いたしません。機器の故障対応は全てメーカー対応です。

レンタルした端末を紛失した場合、正規請求金額（48,000円）から20%offいたします。