ポケットwifiがあると
外出先でいつでも、どこからでも
データ通信ができます。
また、
通信制限を気にすることなく
たくさん通信ができるので魅力的です。
しかし、
ポケットwifiを使っている人の中で、
消費電力が大きいためか
すぐにバッテリーがなくなってしまうところに
不満を感じている人も多く、
同様な意見がしばしば見られます。
最近の機種を見ると、
消費電力をなるべく少なくしていたり、
バッテリー容量を大きくとることで
少しでも長持ちするようにしていたりと、
さまざまな工夫が施されています。
しかし、
よくデータ通信をしている人から見ると、
底をついてしまうと
使いにくさを感じてしまうこともあります。
消費電力を少なくして、
少しでも
バッテリーの持ちを良くする方法は
あります。
例えば
テザリングの使い分けを
意識してみましょう。
![テザリング](https://min-wifi.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/1535729_m.jpg)
テザリングと言うと
wifiを使ったものしかないと
思っている人も
いるでしょう。
しかし、
その他にも手法はあって、
例えば、
近距離無線通信機器による
テザリングがあります。
近距離無線通信機器による
テザリングの場合、
同時に接続できる機器の数は
ルーターにもよりますが1~3台と、
wifiと比較すると少なめです。
また、
通信速度が
最大3Mbpsに制限されてしまいます。
しかし、
wifiテザリングと比較すると
消費電力が少なくなります。
そのため、
最初のうちはwifiを使って、
バッテリー残量が少なくなってきたところで
近距離無線通信機器の
テザリングに切り替えてみると、
より長時間データ通信を楽しめます。
このような
使い分けによる工夫は
今日からでも手軽に始められるでしょう。
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