ポケットwifiがあると
外出先でいつでも、どこからでも
データ通信ができます。
また、
通信制限を気にすることなく
たくさん通信ができるので魅力的です。
しかし、
ポケットwifiを使っている人の中で、
消費電力が大きいためか
すぐにバッテリーがなくなってしまうところに
不満を感じている人も多く、
同様な意見がしばしば見られます。
最近の機種を見ると、
消費電力をなるべく少なくしていたり、
バッテリー容量を大きくとることで
少しでも長持ちするようにしていたりと、
さまざまな工夫が施されています。
しかし、
よくデータ通信をしている人から見ると、
底をついてしまうと
使いにくさを感じてしまうこともあります。
消費電力を少なくして、
少しでも
バッテリーの持ちを良くする方法は
あります。
例えば
テザリングの使い分けを
意識してみましょう。
テザリングと言うと
wifiを使ったものしかないと
思っている人も
いるでしょう。
しかし、
その他にも手法はあって、
例えば、
近距離無線通信機器による
テザリングがあります。
近距離無線通信機器による
テザリングの場合、
同時に接続できる機器の数は
ルーターにもよりますが1~3台と、
wifiと比較すると少なめです。
また、
通信速度が
最大3Mbpsに制限されてしまいます。
しかし、
wifiテザリングと比較すると
消費電力が少なくなります。
そのため、
最初のうちはwifiを使って、
バッテリー残量が少なくなってきたところで
近距離無線通信機器の
テザリングに切り替えてみると、
より長時間データ通信を楽しめます。
このような
使い分けによる工夫は
今日からでも手軽に始められるでしょう。
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