格安スマホが登場したことで、
スマホの選択肢が増えました。
スマホの中には、
SIMカードを挿入するところがあり、
これを挿入しないと
電話やメール、
インターネットを行うことができません。
ただし、
インターネットは
wifiルーターを使うことによって
できる場合もあります。
SIMは
スマホを使うために必要な情報が
格納されているカード、
wifiは
インターネットを使えるツールと
覚えるとよいでしょう。
大手携帯電話会社のスマホを持つと、
月額でおよそ7000円から10000円程度かかるのが一般的です。
内訳をみると、
携帯電話会社の
通信網を利用したインターネットの利用料に
占める割合が多く、
次いで電話料金や
付帯サービスになります。
インターネットについては
携帯電話会社が提供している回線だけでなく、
専用のルーターから
電波を飛ばしてのネットも可能です。
大手携帯電話会社の
スマホでも対応していますが、
光回線などの通信サービスに加入しないと
利用できない仕組みなので、
ネットの利用頻度が少ない人には
大きなメリットはありません。
格安スマホは、
通話料や通信料が細分化されており、
かなり安いプランから
利用できる特徴があります。
また、
格安SIMの中には
通話プランだけのタイプもあり、
インターネットは
ルーターを別に用意して
インターネットを行うことも可能です。
自分で
電話やインターネットの使用頻度から
自由にプランをカスタマイズしていくことが
できます。
また、
これまで使っていた
スマホによっては
SIMの挿入ができる場合も
あります。
その場合、
契約する携帯電話会社を
変更した場合でも、
端末を変えることなく
カードだけ変えて使うことも可能です。
スマホは
本体の価格が数万円以上するのが普通で、
分割払いにして
毎月の負担が増えることも少なくないので、
本体代がかからないのはメリットです。
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