消費電力がどのくらいなのかは、
目安になる基準がいくつかあります。
バッテリー容量を
一つの基準としている人もいるでしょう。
確かに
バッテリー容量が大きければ、
電池の持ち時間も長くなります。
しかし
単純に比例するものではありません。
例えばバッテリー容量が倍になれば、
稼働できる時間が倍になるとは限りません。
長時間外出するので、
電池の持ちを
機種選びで重視したいと思っているのであれば、
連続通信時間をチェックしましょう。
ほとんどの機種において
連続通信時間は
スペック情報などに明記されています。
もちろん
この時間も一律ではなく、
タッチパネルでの消費電力量も違ってきますし、
スリープをこまめに使用すれば
節電効果があり、
時間を延ばせる可能性もあります。
ポケットwifiの連続通信時間は、
ここ数年で飛躍的にアップしています。
現在では
コンパクトタイプでも
8時間程度、
大容量バッテリーを使用している機種であれば
14時間程度持つものも出てきています。
2、3年前の機種の場合、
どんなに長持ちのものでも4時間、
使い方によっては2時間程度で電池がなくなってしまい、
データ通信ができなくなるものもありました。
これだけ見ても
バッテリー能力に関しては
大きく性能が向上していることが
うかがえるでしょう。
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